2011.08.01 Monday
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2011.08.01 Monday
【その1】さすがインド!地に足ついた科学・アーユルヴェーダ
日本でのアーユルヴェーダのイメージは、エステでおでこにオイルを垂らすアレ(シロダーラ)が一番か。
ちょっとネットで調べたりすると、風・火・水のタイプに分ける体質診断が出てくる。 まるでどこぞのど○ぶつ占いみたいなイメージがある。 でも、実のところアーユルヴェーダはきっちり科学的だ。 そもそもアーユルヴェーダとは、サンスクリット語で『生命の科学』という意味。 じゃあ科学って何かというと、タイムリーに読んだ本によれば、”他者によって再現が可能であること”だそうだ。 アーユルヴェーダは伝統医学であり、薬草療法であり、ライフマネジメントでもあるが、どれもバリバリの臨床である。 治療法や手法は確立しているし、西洋医学と同程度くらいには、治療効果に再現性があると思う。 風・火・水なんていうふわふわしたイメージではなく、ごりごりの科学なのだ。 さらにバックにはインド哲学がど〜んと横たわっている。 緻密に練り上げられた体系は、膨大な臨床からのボトムアップなんだろうな、と最近つくづく思う。 アーユルヴェーダの扱う精神科学分野では、精神病だけでなく悪霊を対象にしてたりもするけど、どうも悪霊ありきではなく、説明がつかないものを臨床の場での共通認識として悪霊と名づけただけ、のように感じるのは行き過ぎだろうか。 このあたりは、インドが一神教ではなく多神教だから、という影響が多分にあるのではないかと予測している。 余談だが、私が教わっているのはインド流ではなくスリランカ流だったりする。でも大体同じ。 ウォームアップ代わりの初回はここまで。 |
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